STORY
1735年より280年余りつづく伝統を守りながら、バラエティ豊かなクリエイションを続けているイタリアの老舗ブランド‘リチャード ジノリ’は、2017年より‘皆川明’を専属デザイナーに迎え「SPERANZA(スペランツァ)」「FLORENTIA(フロレンティア)」などのテーブルウェアコレクションを発表してきました。
“希望”という名のコレクション「SPERANZA」の 2羽の鳩を配した「SPERANZA」、知恵と平和の花言葉を持つオリーブを描いた「OLIVA(オリーヴァ)」、新芽が生える様子をモチーフにした「GERMOGLIO(ジェルモリオ)」の全3柄をキャンバスに、皆川明自身が描いたモチーフからイメージする景色やストーリーを新たに言葉にして綴りオーバープリント、日本の厳しい製品基準をクリアできなかった器に新たな命を吹き込みました。